元米特別検察官の議会証言、24日に延期

2019/7/13 9:59
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【ワシントン=中村亮】米議会下院のジェロルド・ナドラー司法委員長は12日、ロシア疑惑の捜査を担当したモラー元米特別検察官の議会証言を24日に延期すると発表した。当初予定は17日だった。モラー氏は司法委員会と情報特別委員会でそれぞれ証言する。トランプ大統領がロシア疑惑の捜査を妨害した疑いに関する質問が集中する見通しだ。

モラー元米特別検察官はトランプ大統領が捜査を妨害した疑いに関して明確な結論を示さなかった(5月、ワシントン)=AP

ナドラー氏はツイッターで「米国民は捜査の結果に関してモラー氏から話を直接聞くことができる」と説明したが、延期になった理由は明らかにしていない。モラー氏はロシア疑惑の捜査報告書で「トランプ大統領が罪を犯したと結論づけないが無実であることを証明したものでもない」と指摘し、捜査妨害の疑いに関する結論を曖昧にした。議会証言では結論を示さなかった理由が焦点になる。

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