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ボクシング村田、王座返り咲き ブラントに雪辱

2019/7/12 21:51
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ボクシングのダブル世界戦は12日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチは前王者で同級4位の村田諒太(帝拳)が王者のロブ・ブラント(米国)に2回2分34秒、TKO勝ちし、昨年10月に米ラスベガスで敗れた雪辱を果たすとともに王座奪還を果たした。

2回、ロブ・ブラント(右)からダウンを奪う村田諒太(12日、エディオンアリーナ大阪)=共同

2回、ロブ・ブラント(右)からダウンを奪う村田諒太(12日、エディオンアリーナ大阪)=共同

日本のジム所属選手で世界タイトルを奪われた相手から再戦で取り戻すのは、元スーパーウエルター級王者の輪島功一(2度)と元スーパーフライ級王者の徳山昌守に次いで3人目。ブラントは2度目の防衛に失敗した。

村田は2回、得意の右ストレートを再三ヒット。ダウンを1度奪った後、ラッシュを続けてレフェリーが試合を止めた。

2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田は17年にアッサン・エンダム(フランス)に勝ってWBA王者に就き、18年4月に初防衛に成功。10月にブラントに敗れた後、「あの試合が最後でいいのかと自分に問いかけたとき、最後はないなと思った」と12月に再起を宣言した。「この試合で負けるようならプロとしての価値はない」と進退を懸けて臨んだ一戦で結果を出した。

戦績は村田が15勝(12KO)2敗、ブラントが25勝(17KO)2敗となった。

世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチは、王者の拳四朗(BMB)が同級1位の挑戦者ジョナサン・タコニン(フィリピン)を4回1分0秒TKOで下し、6度目の防衛に成功した。戦績は16戦全勝(9KO)。

ロンドン五輪バンタム級銅メダリストでプロ転向後8戦全勝(8KO)を続けてきた清水聡(大橋)がフィリピン選手にKO負けし、初黒星を喫した。

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