4000人以下が33区間 JR九州、18年度輸送密度

2019/7/13 7:00
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JR九州は12日、2018年度の路線・区間別平均通過人員(輸送密度)を公表した。新幹線を含む全22路線76区間のうち、14路線33区間が旧国鉄分割時に鉄道からバスに転換を促された基準「輸送密度4000人以下」を下回った。

JR九州は16年度分から路線・区間別の輸送密度を公表。4000人未満は日豊本線や肥薩線など14路線33区間だった。うち7路線12区間が1000人未満となった。

豪雨被災により一部区間の復旧協議が続く日田彦山線は、不通区間を除いた17年度比で2%減の2471人だった。

JR九州は輸送密度について「存廃の議論に直結するものではない」としている。ただ自治体などと将来の交通網維持について議論を深めるため、青柳俊彦社長は今年度中に路線別収支を公表する考えを示している。

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