茨城2港湾、18年は貨物量微減 定期修繕など影響

2019/7/12 19:46
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茨城県は国が重要港湾に指定する茨城港と鹿島港の2018年の取扱貨物量(速報値)をまとめた。2港合計で前年から0.7%減の9369万3千トンだった。完成自動車の輸出減やコンビナート企業の定期修繕などが影響した。

茨城港は前年比0.6%減の3394万8千トンだった。このうち、常陸那珂港区では世界各地の鉱山開発需要が伸び、大型建設機械の輸出が増えた。一方、日立港区は完成自動車のモデルチェンジに伴う生産調整があり輸出が減少し、大洗港区でも台風によるフェリー欠航の影響が出た。

鹿島港は5974万6千トンと0.7%減った。コンビナート企業による4年に一度の大規模定期修繕のため、化学薬品などの生産が落ち込んだ。

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