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[社説]慎重に判断したい米利下げ

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米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が上下両院で証言し「金融緩和の必要性が高まっている」と述べた。7月末に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、約10年ぶりの利下げに踏み切るとの観測が強まっている。

米経済は強弱の要素が混在し、先を見通すのが難しい局面にある。FOMCのメンバーのスタンスも一致しているわけではない。FRBは景気や物価の動向を十分に見極め、くれぐれも慎重に利下げの是非を判断して...

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