2019年7月17日(水)

佐渡汽船、乗船予約をクラウド化 運用コスト15%減

北関東・信越
2019/7/12 20:00
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佐渡汽船は12日、予約・発券や運航管理などのシステムを、NECのクラウド基盤サービスに移行したと発表した。これまでは自社でサーバーを運用していたが、クラウドへの移行により、運用コストを従来より15%削減できるほか、災害時の事業継続性も強化する。

予約・発券などの顧客向けシステムと、貨物・運航管理などの社内システムを「NEC Cloud IaaS」に移行し、4月から本格稼働を始めた。クラウドの活用で、システムの運用コストを削減し、利用者への多様なサービスを開発、提供していく。

従来はシステムの拡張に時間やコストがかかってしまうのが課題だった。クラウドを利用することで、需要に合わせて柔軟にシステムの構築ができる。システムの開発環境もクラウド化して、利用者向けの新しいサービスも開発しやすくなったという。

総合乗船システムも刷新し、利用者の乗船予約を簡易化した。これまでは予約時に会員登録する必要があったが、新システムでは必要最低限の情報を入力するだけで会員登録せずに予約できる。

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