2019年7月22日(月)

さいたま市、フードロス削減へ 市役所庁舎で常設回収

南関東・静岡
2019/7/12 17:37
保存
共有
印刷
その他

さいたま市は8月からフードロス(食材廃棄)削減に向けて、市役所の庁舎内など公共施設4カ所に食材の回収場所を常設する。集めた食材は、フードバンク埼玉を通して子ども食堂や福祉施設などに寄付する。同市は食品ロス削減プロジェクトを推進しており、取り組みを強化する。

食品は、市役所本庁舎のほか、北区役所、大宮南部浄化センター、桜環境センターの4カ所で回収する。同市が公共施設内に回収場所を常設するのは初めて。缶詰めやインスタント食品など、常温保存ができ未開封であることなどを回収の条件としている。

現在、さいたま市は家庭で余った食材を浦和美園駅近くの特定場所に届けると、地域商店で利用できるポイントを付与する取り組みを実施しているが、今回常設する公共施設ではポイントは付与しない予定だ。「まずは設置場所を拡充し、ポイント付与は今後検討する」(担当者)という。

ポイントを付与する回収場所に関しては8月に2つ目の窓口を岩槻区で開設する予定にしている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。