大阪オフィス空室率、6月0・12ポイント下落

2019/7/11 17:36
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オフィス仲介の三鬼商事(東京・中央)が11日発表した6月の大阪中心部のオフィス空室率は2.33%と、前月比で0.12ポイント下落した。業績好調で新規採用に力を入れる企業が目立つ一方、オフィスビルの新規供給がほとんどないため。3.3平方メートルあたりの平均賃料は1万1597円と32円上昇し、30カ月連続で賃料が上がった。

心斎橋・難波地区は0.57ポイント下落の2.85%。地区別の空室率が最も低下した。2018年秋に完成した大型ビル「なんばスカイオ」は満床となった。梅田地区は0.12ポイント下落の1.55%。新規供給の大型ビルがほとんどないなか、一部の空いたオフィスに部署単位で入居するといった小規模な動きが空室率を押し下げた。

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