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シャッター工場のコーヒー こだわり継承

町工場 後継ぎニュータイプ(2)

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雑色(ぞうしき)は東京都大田区のなかでも南寄りに位置する。多摩川を境に、さらに南は川崎市となる。ここもまた多くの町工場が集まる地域である。

外観は工場そのまま

京浜急行の雑色駅から工場が入り交じる住宅街をしばらく歩いているとコーヒーの香りが漂ってきた。よく見ると、工場かと思った建物の中にカウンターとちょっとしたテーブルやイスが置いてあった。

それもそのはず、自家焙煎(ばいせん)したコーヒー豆を販売する「BUCKLE COFFEE(バックルコーヒー)」は町工場だった。いれたてをテークアウトで販売するため喫茶店の営業許可に必要な最低限の改装はしたが、建物はほぼそのまま使う。

かつての名残は作業場の脇にある、いかにも町工場に併設されていそうなプレハブの事務所からもうかがえる。オーナーの石山俊太郎(30)に話を聞こう...

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町工場 後継ぎニュータイプ

東京都大田区にひしめく町工場は、人気ドラマ「下町ロケット」などでも描かれ、日本のものづくりを支えてきた。1万近くあった工場は3500前後に減り、経営環境は厳しい。状況を打ち破ろうと立ち上がる後継者たちがいる。下町ならではの職人気質や義理人情を重んじつつ、工場のまちで新たな価値創造に挑むニュータイプの経営者に迫る。

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