マクアケ、提携金融機関が100社超え

2019/7/11 17:01
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サイバーエージェントのグループ会社でクラウドファンディング(CF)を手掛けるマクアケ(東京・渋谷)は、提携する金融機関の数が100社を超えたと発表した。金融機関は地元のスタートアップなどをマクアケとつなぐ役割を果たす。金融機関による紹介を通じて事業者がマクアケのサイトで資金調達した件数は500件にのぼる。

CFでは商品を本格的に生産する前に、市場のニーズに合っているかなどが分かる(マクアケのサービス画面)

マクアケは現在、41都道府県の金融機関と提携している。最近では伊予銀行ふくおかフィナンシャルグループなどと新たに提携した。金融機関はその地域の有力なスタートアップなどをマクアケに紹介できる。マクアケは、直接開拓するのが難しい地方の企業などを取り込み、CFの利用を増やせる。

金融機関にもマクアケと組む利点がある。融資先を選定する際に必要な判断材料や企業の情報をマクアケから取得できる。CFを使って調達した金額が高ければ事業の収益性が見込める。

CFは事業者がインターネット上で不特定多数の人から、商品やサービスの開発、生産設備の導入のための資金を募る。商品を本格的に生産・販売する前に、市場のニーズに合っているか、本格展開した場合にどのくらい売り上げが見込めるかなども分かる。

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