2019年7月22日(月)

「令和元年」貨幣打ち初め 大阪・造幣局、今秋にも流通

関西
社会
2019/7/11 16:53
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「令和」の元号が入った貨幣の打ち初め式が11日午後、大阪市北区の造幣局で行われた。この日は需要の多い500円と100円を製造。1円、5円、10円、50円の各貨幣は今後、順次製造する。令和元年の新貨幣が出回るのは秋ごろになる見通し。

報道陣に公開された「令和」の元号が入った貨幣(11日、大阪市北区の造幣局)=目良友樹撮影

報道陣に公開された「令和」の元号が入った貨幣(11日、大阪市北区の造幣局)=目良友樹撮影

令和元年を含む2019年度の製造予定枚数は10億枚。平成元年(1989年)の製造枚数は48億枚で、大幅に減った。89年は消費税導入で1円を大量に鋳造したほか、キャッシュレス決済の普及が影響したとみられる。

造幣局は新元号の発表を受け、金型の基となる「種印」を製造。機械で鋳造したのち、熟練の技術者が模様や文字を先端が極小の彫刻刀で整えた。デザイン決定から金型の完成まで約2カ月半を要したという。

この日は令和元年の硬貨と併せ、天皇陛下の即位記念貨幣も打ち出された。すでに購入申し込みを受け付けており、10月下旬にも発売される。

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