2019年7月21日(日)

元カトゥーン大麻認める 元女優も、地裁で初公判

社会
2019/7/11 15:04 (2019/7/11 18:42更新)
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大麻取締法違反(所持)の罪に問われたアイドルグループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の元メンバー、田口淳之介被告(33)と、同居していた元女優、小嶺麗奈被告(38)は11日、東京地裁(長池健司裁判官)の初公判でいずれも「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は2人に懲役6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は30日。

検察側は論告で「2人は10年前から断続的に所持・使用を繰り返している。常習性が認められ、再犯の恐れは否定できない」と指摘した。

黒のスーツ姿で、一礼して法廷に入った田口被告は、小嶺被告と隣り合って座った。被告人質問では、以前から使っていた小嶺被告から大麻のことを聞き、「仕事や人間関係のストレスが原因で使った。気持ちがまろやかになる」と話した。

小嶺被告との交際や芸能活動は続ける意向を示し「関係者やファンの期待、自分自身の夢も裏切ることになってしまった。更生してまっとうな人生を歩みたい」と語った。

小嶺被告は、田口被告との交際が報じられたことで嫌がらせを受け、睡眠障害や摂食障害になったと明かし「(大麻の使用で)苦しみや不安が解消された」と述べた。田口被告より半年ほど前から使っていたという。

起訴状によると、2人は5月22日、東京都世田谷区のマンションで乾燥大麻約2.2グラムを所持したとしている。いずれも6月5日に起訴され、同7日に保証金300万円を納付して保釈された。

この日は、日比谷公園でリストバンド式の傍聴整理券が交付され、24席の一般傍聴席を求め、ファンら1265人が列をつくった。〔共同〕

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