2019年8月25日(日)

長野県の外国人延べ宿泊者、初の150万人超え 18年

2019/7/10 19:34
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観光庁がまとめた2018年の宿泊旅行統計調査(確定値)によると、長野県の外国人延べ宿泊者数は前年比18.4%増の延べ152万人だった。北陸信越運輸局によると、150万人を超えるのは初めてだという。冬のスキーや夏の山岳観光などで訪日客からの人気は高まっている。

日本人を含む延べ宿泊者数は1.9%増の延べ1832万人で、ここ数年では善光寺のご開帳があった15年以来の水準となった。

延べ宿泊者に占める外国人の比率は1.1ポイント上昇し、8.3%となった。外国人を出身地別にみると、台湾が32%と最も多く、中国と欧米がともに13%で続いた。

客室稼働率は37.1%で、0.5ポイント上昇した。2年連続で上昇したが、稼働率の水準は全国最低レベルだった。季節による変動が激しく、8月は56.1%まで上昇するのに対し、12月は31.7%まで落ち込んだ。

18年は米ヒルトンが軽井沢町に、米マリオット・インターナショナルが白馬村に進出するなど外資系ホテルによる開発が相次いだ。20年は英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループが大町市に進出する予定で、今後も訪日客の増加をにらんだ開発は進みそうだ。

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