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冬の道内電力予備率15.9%に 北海道電が需給見通し

北海道電力は10日、2019年12月~20年3月の冬の道内電力需給見通しを発表した。同期間のうち最も電力利用が多い時間帯での需要規模は542万キロワットを見込む。電力需要に対して供給力がどの程度余裕があるかを示す供給予備率は、最も厳しくなる1月でも15.9%を確保できる見通しだ。電力の安定供給に最低限必要とされる3%を上回った。

大規模災害などのトラブルで苫東厚真火力発電所(厚真町)の全発電能力に匹敵する供給力が失われた場合でも、北海道と本州を結ぶ緊急送電線である北本連系線(総容量90万キロワット)のフル稼働で3.6~4.3%の供給予備率を確保できるとみている。

予測値は電力広域的運営推進機関が新電力を含む電力会社への聞き取りをもとに算出した。冬の需給予測は例年10月ごろ取りまとめているが、18年9月の全道停電を踏まえて今年は北海道エリアに限り早期に需給状況を確認することにした。

記録的な低気温だった今年2月の最大需要が542万キロワットだったことを考慮し、需要予測値も従来より引き上げた。

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