セイコー、銀座に新店舗 ダイバーズウオッチ特化

2019/7/10 14:57
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セイコーホールディングス(HD)傘下のセイコーウオッチは10日、東京・銀座にダイバーズウオッチ「プロスペックス」のみを扱う路面店を8月2日に開くと発表した。50万~60万円のモデルを中心に据えるほか、英語など多言語で接客にあたる人員も配置する。高価格戦略を打ち出すとともに、訪日観光客による需要を見込む。

新店舗は「こだわりのある男性」(セイコー)の部屋をモチーフにブランドの世界観を表現するという(イメージ)

プロスペックスはセイコーが海外展開を目指すグローバルブランドの1つ。新店舗「セイコープロスペックスブティック」は売り場面積が38平方メートルで、6日に発売した同ブランドの最上位モデル「LX(ルクス)ライン」など60点をそろえる。

同ブランドのみを扱う店舗は初めて。店内には英語や中国語で製品を説明するスタッフも置く。セイコーウオッチの庭崎紀代子常務取締役は「(東京)五輪は東京が世界から注目を集める機会だ。20年以降に来日する観光客も相当数いるだろう」と五輪後の需要にも期待を込めた。

銀座に直営店を開くのは2018年12月に主要4ブランドをそろえた「セイコードリームスクエア」の開店以来となる。同店はインバウンド需要が売り上げの6~7割という。

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