2019年9月16日(月)

消火スプレー11万本回収 漏えい不具合、被害なし

2019/7/10 11:08
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総務省消防庁は10日までに、エア・ウォーター・ゾル(東京)が製造した消火スプレーで内部の液剤が漏れ出す不具合が見つかり、同社が約11万6千本を自主回収すると発表した。被害は確認されていない。

消火スプレーは軽量で高齢者も使いやすく、天ぷら鍋の発火、石油ストーブの火災など初期消火に有効とされる。

消防庁や同社によると、回収対象は今年1~4月に製造した「直撃消火」や「ファイヤーカット」など6品目。計17万4112本を製造し、うち市場に流通したのは11万5927本で、店頭からの回収も進めている。

保管中に液剤が漏れ出すといった苦情が寄せられ、同社の検査で不具合が見つかった。薬剤の漏洩を防ぐゴム製品に問題があったという。

液剤に毒性はないが、漏出した場合は念のため、直接肌に触れないよう呼び掛けている。

問い合わせは同社のフリーダイヤル(電話0120・033・277)。土日祝日を除く午前9時から午後5時まで受け付ける。〔共同〕

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