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メキシコ財務相が辞任表明、政権運営に反発

【メキシコシティ=丸山修一】メキシコのウルスア財務公債相は9日、同日付での辞任を表明した。自身のツイッターに掲載したロペスオブラドール大統領宛ての辞任表明の書簡で、政権運営の手法などを「受け入れられない」などと激しく反発しており、経済政策などを巡る意見の不一致が辞任理由とみられる。後任はアルトゥロ・エレラ次官が就く。

辞任を表明したメキシコのウルスア財務公債相=ロイター

ウルスア氏は書簡の中で、所管する経済分野で政権内に多くの不一致があったとした上で、「現政権では十分な根拠もないまま政策が決定されている。財務公債省の仕事に知識のない官僚による押しつけは受け入れられない」と批判した。

現政権はこれまでの民間主導の対外開放的な経済政策を否定し、石油鉱区入札の無期延期や、首都新空港の建設中止などで市場や経済界から大きな反発を招いている。ロペスオブラドール大統領の下で閣僚級が辞任するのは3人目で、前社会保険庁長官も政権運営を批判した上で抗議の辞任をしている。

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