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米IBM、レッドハットの買収完了 3兆7000億円

【ニューヨーク=中山修志】米IBMは9日、クラウド向けソフトウエア大手の米レッドハットの買収を完了したと発表した。買収額は約340億ドル(約3兆7000億円)でIBMにとって最大の買収案件となる。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトが先行するクラウド市場で巻き返す。

IBMはレッドハット買収によりクラウド市場で巻き返しを図る=ロイター

IBMは2018年10月にレッドハット買収を発表。19年後半の手続き完了を予定していた。レッドハットはIBMのクラウド部門の子会社となる。バージニア・ロメッティ最高経営責任者(CEO)は9日、「オープンで柔軟なテクノロジーを提供し、顧客企業の長期的な事業基盤の構築を支援する」とコメントした。

レッドハットは1993年創立。無償公開されている基本ソフト(OS)「リナックス」を用いたソフトを企業向けに提供し、更新や保守サービスで収益を得ている。2019年2月期の売上高は前の期比15%増の34億ドル、純利益は66%増の4億3400万ドルだった。

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