2019年7月21日(日)

JR東、駅にシェアオフィス 8月から東京や新宿など

サービス・食品
東京
2019/7/10 7:00
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JR東日本は8月1日、東京都内の主要駅でブース型のシェアオフィスを開設する。東京、新宿、池袋、立川の4駅に合計20台のブースを設ける。利用者は職場と訪問先との移動の合間などに、書類の作成や電話連絡などができるようになる。時間を効率的に使ってもらい、働き方改革を支援する。

JR東日本のブース型シェアオフィス(イメージ)

同社は2018年11月~19年2月、「ステーションワーク」の名称でシェアオフィスの実証実験をした。約3カ月間で東京駅など3駅で1万人以上の登録があり、オフィスの稼働率は50%以上だった。その成果から、今後も集客が見込めるとして本格導入を決めた。会社員の仕事での利用のほか、学生が自習に使う例もあったという。

利用者は会員登録をした上で、専用サイトから予約をする。ブースは1人用と2人用があり、1人用の場合、料金は15分あたり250円(税別)に設定した。8月から当面の間はキャンペーン料金として、同150円(同)とする。決済手段は交通系ICカードやクレジットカードとする。会員登録をしていない人も、ブースに空きがあれば利用できる。

東京地下鉄(東京メトロ)も同様の事業の実証実験を実施している。溜池山王駅など6駅にブースを設置している。

JR東は今後、首都圏を中心にシェアオフィスを設置する駅を増やす。19年秋には、東京駅の丸の内地下改札の近くで、オープンスペース型で打ち合わせなどができる形式のシェアオフィスの開業も予定する。

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