花咲線2両編成に JR北海道、根室市支援で試験運行

2019/7/9 19:59
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北海道根室市は9日、JR北海道が公的支援を前提に維持を検討する8線区の1つ、花咲線(釧路―根室)の存続に向けた2019年度の支援策を発表した。7~9月に一部車両に1両増結し、2両編成として試験運行する。観光の魅力を発信するPR誌を発刊し、花咲線の知名度アップと利用拡大を促す狙いだ。

JR北海道は公的支援を前提に赤字8線区の維持を検討している

花咲線は1両編成で釧路―根室間を毎日6往復運行している。根室市がJR北海道と連携し、7月13日~9月16日の土日・祝日の計23日は1往復の列車を2両に増やす。乗客に利用目的などをアンケート調査し、今後の運行計画に生かす。

花咲線沿線の食や自然、観光の魅力を紹介するタブロイド誌は夏と冬の年2回、それぞれ2万部発行する。道内の主要駅で13日から配布する。

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