秋田で次世代放射光施設セミナー

2019/7/9 15:52
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東北経済連合会などは9日、秋田市で次世代放射光施設の使い方などを伝えるセミナーを開いた。地元の中小企業向けに開くのは2回目で、2023年度の稼働までに東北6県を中心に幅広く利用企業を募る。

セミナーには秋田銀行の顧客である工業系メーカーを中心に85人が来場した。セミナーでは次世代放射光施設が物質をナノレベルで分析できることや、中小向けに一口50万円の出資でも利用できる仕組みなどを説明し、参加者は自社での可能性を探った。

次世代放射光施設の建設や運営を担う一般財団法人光科学イノベーションセンター(仙台市)の高田昌樹理事長は「秋田県で進む風力発電所の開発では、プロペラの強度向上や磁石を小さくする技術など、活用できる点は多くある」と、次世代放射光施設と秋田県との親和性の高さを訴えた。

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