北洋銀、両替手数料などを引き上げ 全国並に

2019/7/8 19:38
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北洋銀行は8日、窓口での両替や取引明細の発行などにかかる手数料を9月2日から引き上げると発表した。行員の負担の大きい業務が対象で、銀行業界の平均並みに見直す。

両替の場合は手数料を最大で千円程度引き上げる。収益環境が悪化するなか、負担に見合う対価を受け取ることで店舗の採算を改善する狙いだ。

窓口で100円玉2枚を10円20枚に両替する場合、従来は手数料がかからなかったが、9月からは324円かかる。両替後の硬貨が2000枚の場合は現行の540円から1728円に上げる。両替だけでなく預金引き出しの金種指定や、取引明細の発行、振り込みの訂正、代金取り立てにかかる手数料の一部も引き上げる。

手数料の引き上げは業界で共通する動き。19年度に入り七十七銀行岩手銀行が両替や大量の硬貨を入金する際の手数料を見直した。

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