5月の機械受注7.8%減、外需は2カ月連続でマイナス

2019/7/8 18:47
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内閣府が8日発表した5月の機械受注統計によると、海外からの受注を示す「外需」は前月比0.8%減(季節調整済み)の8015億円だった。外需は4月に24.7%減と急減し、5月も減少した。中国経済の減速を反映した。

船舶・電力を除く民需の受注額は前月比7.8%減の8429億円だった。このうち、国内製造業からの受注は7.4%減だった。海外経済の影響を受けやすい「はん用・生産用機械」は前月比11.9%減少し、全体を押し下げた。

SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは「5月に米中貿易戦争が激化した悪影響は表れていない。6月に顕在化する可能性がある」とみる。企業は設備投資を積極的に増やしにくい状況が続きそうだ。

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