ヨークベニマル、茨城県で3店開業へ

2019/7/8 18:46
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ヨークベニマルは2020年春までに茨城県内に3つの新店を開業する。取手市に12日オープンするのに続き、月内に東海村、来春には水戸市に出店する。地盤の福島県をはじめ南東北では比較的高いシェアを持つ半面、新規出店すると自社競合が起きやすい。茨城県は市場拡大への期待があるうえ、自社競合が起きにくいとの判断がある。

取手市の「取手戸頭店」は、つくばエクスプレス守谷駅の南に広がる住宅地の一角で売り場面積は2473平方メートル。年商18億円を見込む。ドラッグストア、100円ショップなどが順次開業し、ショッピングセンター(SC)の「ヨークタウン取手」を形成する。

東海村の「東海舟石川店(仮称)」はJR常磐線の東海駅の東側で原子力関係の研究機関に近接する。店舗面積は約2千平方メートルの予定。

水戸市の「水戸元吉田店」は常磐線水戸駅の南約3キロの工場跡地に立地する。衣料やドラッグストアなどを含むSCで全体の予定店舗面積は1万1千平方メートル。

ヨークベニマルは東北3県と茨城、栃木県に出店地域を絞っている。現在の店舗数は226店で福島は最多の77店、茨城は3番目の38店。

茨城県は開拓余地が大きい半面、ライバル店も多い見通し。

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