沖縄・恩納村に難病患者向け施設 KPGホテルが運営支援

2019/7/8 18:25
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難病患者支援の公益社団法人、難病の子どもとその家族へ夢を(東京・中央)は2020年春に難病患者や家族が一時滞在できる施設を沖縄県恩納村に開業すると発表した。沖縄県でホテル展開するKPGホテル&リゾート(長崎市)がホテルスタッフを派遣し、運営を支援する。

「難病の子どもとその家族へ夢を」の大住代表(中)と、KPGホテル&リゾートの田中社長(右)(沖縄県庁)

同法人は全国で約10の同様の施設を開業しているが、地域の宿泊事業者とこうした連携をするのは初めてだという。

施設は客室が4つ。海が一望できるなどリゾートホテルを意識した構造とする。患者へのアンケートで沖縄滞在を希望する人が多く「夢をかなえる場」(同法人の大住力代表)と位置づける。

KPGはこれまでも自社ホテルで難病患者を受け入れてきた。田中正男社長は「ホテルはホスピタリティー産業だ。誰かの役に立つことで、スタッフのモチベーション向上につなげたい」と話している。

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