2019年8月25日(日)

ライフログテクノロジー、3社と資本業務提携

2019/7/8 18:04
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食事・健康管理アプリ「カロミル」を運営するライフログテクノロジー(東京・港、棚橋繁行最高経営責任者)はアドバンテッジリスクマネジメントTIS新日本科学の3社と資本業務提携を結んだ。ベンチャーキャピタル(VC)のDGダイワベンチャーズからの追加出資を合わせて第三者割当増資で1億7000万円を調達した。3社との提携を生かし、法人向け需要を開拓する。

1枚の画像から複数の料理を解析する(カロミルのアプリ画面)

「カロミル」は日々の食事や体重などの記録や管理ができるスマートフォンアプリで、画像解析の人工知能(AI)技術に優れているのが特徴。食事や血圧計などの写真をスマホで撮影してカメラロールにためておくだけで、AIが食事画像とバイタルデータ画像を抽出して栄養素を解析する。

食事画像では1つの画像にある複数の料理を同時に判別することが可能で、約1万品目の料理に対応しているという。会員登録数は約31万人。

資本業務提携を機に、各社のサービスとの連携を進める。アドバンテッジリスクマネジメントが運営する法人向け健康経営コンサルティングサービスなどに順次導入していくほか、TISや新日本科学とも顧客向けサービスやデータ分析などでも協業する。

ライフログテクノロジーは2016年に創業した。消費者向けアプリ展開に加え、法人向けに従業員の健康管理にも取り組んでいる。今回の調達資金は、企業を通じて消費者に提供する「BtoBtoC」向けの商品開発やAI開発、人材採用などに充てる。

(佐藤史佳)

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