2019年8月20日(火)

「生命の木」の死生観 芸術文明史家 鶴岡真弓

あすへの話題
2019/8/13 14:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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墓参の夏の只中(ただなか)である。お墓といえば墓石を建立せずに、木の下に眠る「樹木葬」を望む人も、今では少なくない。

花や葉や実が、人の霊魂を見守り、春には必ず芽をふき、生命を循環させる。

この祈りには、樹木そのものを崇敬する長い人類史が、くっきりと刻まれている。

太古から、樹木を敬う心が人にあった。それをしるす遺産が世界中にみられる。

モンゴルのウランバートル。修道院を訪ねた夕暮れ時。境内と道…

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