2019年8月21日(水)

AI搭載の目覚まし時計、レノボ・ジャパンが発売

2019/7/8 14:45
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中国レノボ・グループ日本法人のレノボ・ジャパン(東京・千代田)は8日、人工知能(AI)を搭載した目覚まし時計「スマートクロック」を発売すると発表した。米グーグルの独自AI「グーグルアシスタント」と連携し、家電などを音声で操作できる。目覚まし機能を強化し、睡眠不足を解消する。デジタル機器に慣れたミレニアル世代の需要を狙う。

新製品「レノボスマートクロック」はディスプレーを搭載した手のひらサイズの目覚まし時計で、本体をタップしてアラームを止められる。「オーケー、グーグル」と呼びかけると、アラームのセットなどの操作ができる。事前に設定すると、「おはよう」という一言で天気やニュースなどの必要な情報をまとめて音声で知らせてくれる。

レノボは1月に米ラスベガスで開かれた家電・技術見本市、CESでスマートクロックを発表した。このほどグーグルアシスタントが日本語に対応したため、日本向け製品の販売に乗り出す。9日から予約販売を受け付け、19日から出荷を始める予定だ。販売価格は税別9100円で、販売目標は非公表。

AIスピーカーはグーグルや米アマゾン・ドット・コムなどIT(情報技術)大手が参入し、競争が激しい。スマートクロックは徐々に画面が明るくなるなど利用者がすっきりと目覚められる機能をそろえた。

日本法人のレノボ・ジャパンのデビット・ベネット社長は8日に都内で開いた記者会見で「ベッドルームに特化した点で競争力がある」と述べた。

(清水孝輔)

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