2019年9月16日(月)

エボラ輸入を正式決定 厚労省、検査体制強化

2019/7/7 19:53
保存
共有
印刷
その他

来年の東京五輪・パラリンピック開催を控え、厚生労働省は7日までに、海外から持ち込まれる恐れがある感染症の検査体制を強化するため、東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所の施設にエボラ出血熱など5種類の感染症の原因ウイルスを輸入することを正式に決めた。

いずれも「最も危険」と分類される感染症の原因ウイルスで、国内に計画的に持ち込まれるのは初。今夏にも海外の研究機関から輸入するが、具体的な時期や相手国は「危機管理上の理由で公表しない」としている。

ウイルスは最高水準の漏出対策が施された施設で保管。感染が疑われる人が出た場合の迅速で正確な診断や、回復の判断、検査に役立てる。

厚労省は、地元の武蔵村山市と協議し、施設の市外移転を具体的に検討することなども確認した。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。