全13の複数区で自民堅調 野党、当落線上で競合

参院選2019
2019/7/6 5:00
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自民党は全13カ所の改選複数区で1議席を固め、堅調な戦いを進めている。2人を擁立した4選挙区で上積みできるかどうかが焦点。立憲民主党は10議席前後の躍進をうかがう。野党候補は多くの選挙区の当落線上で競合する。

(左上から時計回りに)第一声を上げる安倍首相、立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、社民党の吉川幹事長、日本維新の会の松井代表、共産党の志位委員長、公明党の山口代表

(左上から時計回りに)第一声を上げる安倍首相、立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、社民党の吉川幹事長、日本維新の会の松井代表、共産党の志位委員長、公明党の山口代表

自民が2人を擁立したのは改選数6の東京、改選数3の北海道、千葉、改選数2の広島。2人目が競っているケースが多く、支持票の割り振りも探る。公明党は兵庫を最重点区に指定し、7人全員の当選を目指す。

立民は広島を除く12の複数区に擁立。2人を立てた東京のほか、茨城、埼玉、千葉、神奈川で議席を得る勢いだ。国民民主党は苦戦が目立ち、擁立した8選挙区のうち静岡、愛知で議席を視野に入れる。

東京、埼玉、京都など全13選挙区に立てた共産党は、選挙区の改選議席3から上積みできそうな情勢。日本維新の会は地盤の大阪で1議席を固め、2議席目へ注力。社民党は東京、神奈川、愛知に擁立したが、苦しい展開だ。〔共同〕

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