日特、三菱日立パワー 燃料電池の新会社設立

2019/7/5 19:42
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日本特殊陶業と三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は5日、事務所や工場などでの使用を想定する固体酸化物形燃料電池(SOFC)を製造、販売する新会社を10月1日付で設立すると発表した。両社は2014年にSOFCに使う発電部品の量産に向けた業務提携を結び、日特のセラミックス量産技術とMHPSの設計技術をかけあわせ開発を手掛けてきた。新会社の資本金は3億円で、日特が70%、MHPSが30%出資し、実際の生産に乗り出す。

SOFCは空気中の酸素と、都市ガスから取り出した水素などの燃料を反応させて発電する。開発した発電部品は、低電流で効率的に高電圧の出力を使えるため、事務所やホテルなどの業務用、工場や発電所などの産業用での用途を想定している。

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