2019年8月23日(金)

栃木県、白イチゴの生産者募集

2019/7/5 19:35
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栃木県は県のいちご研究所が開発した新品種の色が白いイチゴ「栃木iW1号」の親株の購入希望者の募集を始めた。県内のイチゴ生産者が対象で、2021年産用として11月に配布する予定。1年間の栽培を経て20年の冬から市場に出回る見通しだ。

配布価格は1本あたり300円。県が指定する栽培や出荷の方法を順守できることや、今後設立する予定の「(仮称)白いちご生産協議会」に加入することなどを条件とする。

21年産は輸送による影響を避けるため、原則として長距離の輸送を必要としない直売や観光イチゴ園の摘み取りに販売方法を限定する。配布する苗や配布したものをもとに増殖した苗は、22年産の終了後までに廃棄する必要がある。

親株の配布は栃木県農政部生産振興課にメールやファクスで申し込む。期限は7月31日まで。栃木iW1号は県が昨年1月に発表し、現在品種登録を出願している。他のイチゴに比べて食感がまろやかな点や、大きい果実が多くとちおとめより収量性に優れている点が特徴だとしている。

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