2019年8月19日(月)

山梨県の倒産、上期件数は26%減 負債総額は4倍

2019/7/5 18:12
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東京商工リサーチ甲府支店がまとめた2019年上期(1~6月)の山梨県内の企業倒産状況(負債総額1000万円以上)によると、倒産件数は前年同期比26%減の17件だった。平成元年以降で最少だった。負債総額は67億800万円で、前年同期に比べ約4倍に増えたが、17年同期比ではおよそ半減となった。

業種別では、卸売業が5件で最も多く、サービス業や小売業、建設業が続いた。理由は販売不振など不況型倒産が70.6%を占めた。

今後の見通しについて、同支店は「金融機関の資金繰り支援は続き、倒産は当面、低水準が続く」と分析。ただし「中小・零細を中心に業績改善が遅れており、人手不足が重なり、資金繰りの限界など息切れ倒産の増加が懸念される」と指摘している。

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