群馬知事選告示、山本・石田両候補が第一声

2019/7/4 19:39
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大沢正明知事(73)の引退に伴う群馬県知事選は4日告示され、ともに無所属で元全群馬教職員組合執行委員長の石田清人氏(62)と、元沖縄北方担当相の山本一太氏(61)の2氏が届け出た。21日の投開票に向け、17日間の選挙戦がスタートした。

決起式を開いた山本一太氏(4日、前橋市)

第一声をあげる石田清人氏(4日、前橋市)

山本氏は午前10時から前橋市の選挙事務所で出陣式を開いた。24年間にわたる国会議員としての経験を強調。「議員は法律や制度を作るルールメーカーだが、現場で汗をかくプレーヤーとして群馬に戻ってきた」と立候補理由を語った。

県民の幸福度を高めるため、社会保障や教育の充実、基幹道路の整備などを重点施策に掲げた。「世界で1人だけの知事として群馬を発信する。新人、チャレンジャーとして戦い抜きたい」と話した。

石田氏は午後0時15分から群馬県庁前で第一声をあげた。小・中学校教諭の経験を持つことから「教え子を再び戦場に送らないためにも、憲法9条を守る」と主張した。重点施策として給食費の無料化などを掲げ「教育に必要なのは予算と人を増やすこと。子供が苦しんでいる状況を変えたい」と訴えた。

高齢者の交通手段を確保するためデマンド型バスの運行にも言及。「県民が主人公となる県政を実現したい。政治は変えられると教え子に伝えたい」と話した。

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