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関電、停電情報アプリを配信 18年の台風21号受け対策強化

アプリ「関西停電情報」では、最大10カ所の登録地域の停電情報が「プッシュ通知」でスマートフォンに届く

関西電力は4日、スマートフォンなど向けの停電情報アプリ「関西停電情報」の配信を始めた。最大10カ所を登録でき、アプリを開いていなくても「プッシュ通知」で登録地域の停電情報を伝える。関西全域の停電情報や復旧見込み時期も確認できる。2018年秋の台風21号による大規模停電を受けた災害対策強化の一環。

18年秋の大規模停電時は多くの問い合わせに対して情報提供が追いつかず批判を招いたため、情報発信力を強化する。ホームページでは今秋にも停電した場合の復旧状況を「調査中」「工事中」など5段階で表示する。その後にアプリの機能にも盛り込む。

顧客が電話で住所をふき込み停電状況を自動応答する、人工知能(AI)のシステムを9月上旬に導入する。携帯電話のボタン操作が苦手な高齢者などの利用を想定する。災害時のコールセンターの対応能力を拡充し、被害状況の早期把握や自治体との連携強化も進める。

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2018年9月4日、25年ぶりに非常に強い勢力で上陸した台風21号。関西で死者14人の人的被害をもたらしただけでなく、暴風で流されたタンカーが関西国際空港の連絡橋に衝突し、人と物の流れがストップするなど、経済にも大きな爪痕を残した。

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