松本元死刑囚 遺骨巡り家裁審判、四女側が申し立て

2019/7/4 17:04
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オウム真理教の松本智津夫元死刑囚(麻原彰晃、死刑執行時63)の遺骨を巡り、引き取り先として指名された四女側が遺骨の引き渡しを求めて東京家裁に審判を申し立てていたことが4日、関係者の話で分かった。

関係者によると、四女側が申し立てたのは祭祀(さいし)承継審判。墓や位牌(いはい)、遺骨などの所有権について親族間で争いになった場合に裁判所が判断する。

松本元死刑囚は執行直前に遺骨の引き取り先として四女を指名。四女の代理人弁護士は埋葬地が聖地化するのを防ぐため「太平洋に散骨したい」と表明していた。

一方で、元死刑囚の妻や他の子供は「特定の人を指定することはあり得ない」と反発。信者らによる遺骨奪還の懸念もあり、遺骨は東京拘置所に保管されている。

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