2019年8月24日(土)

山梨県、再生エネ普及へ県営水力の新プラン 東電系と

2019/7/4 16:58
保存
共有
印刷
その他

山梨県は県営の水力発電所で発電した二酸化炭素(CO2)「排出ゼロ」の電力利用を促す。東京電力ホールディングス傘下の小売事業者、東京電力エナジーパートナー(EP)と共同で、2019年度から電力料金に1キロワット時あたり1円を加算して環境保全に役立てる新プラン「ふるさと水力プラン」を始めた。環境対策に積極的な企業による利用を想定する。

同県北杜市に工場のあるコカ・コーラボトラーズジャパンと、日野自動車系の部品製造会社、明友機工(山梨県韮崎市)の2社と供給契約した。

両社への供給電力量は年間計100万キロワット時になる見通しで、両社では年間計460トンのCO2削減効果が見込まれるという。

同プランは県営水力の再生可能エネルギーに限定して電力を供給するため、企業はCO2削減に取り組む姿勢をアピールできる。県は加算分として見込む年間100万円程度を、公共施設周辺の緑化など環境対策に利用していく。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。