味の素AGF、北海道の老舗喫茶店「森彦」とコラボ商品

2019/7/4 15:49
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味の素AGFは4日、北海道の老舗喫茶店「森彦」と提携し、新商品を発売すると発表した。全国のスーパーなどで森彦監修のレギュラーコーヒーを販売する。森彦は札幌市を中心に喫茶店やレストランを運営する。嗜好が多様化する中、地方のコーヒーブランドと手を組み、消費者の裾野を広げる。

味の素AGFが9月に売り出すレギュラーコーヒー「森彦の時間」

9月2日にレギュラーコーヒー「森彦の時間」を売り出す。北海道で好まれる深煎りタイプなど3種類を用意する。森彦監修のもと、AGFの工場で生産する。

パッケージにはあえてAGFの社名を前面に出さず、森彦ブランドを強調する。淡いピンクや水色など、商品棚で消費者の目に付くようなデザインにこだわったという。

味の素AGFの品田英明社長は「サードウエーブ(第3の波)と呼ばれる本格的な喫茶店が増え、消費者の嗜好が多様化している。(森彦の味わいを)北海道に行かなくても全国どこでも手軽に楽しめるように商品化した」と話す。同ブランドの商品の追加投入も視野に入れる。

AGFがコーヒーチェーンと組むのは2例目。スターバックスとのコラボ商品を手がけていたが、今春に撤退を発表した。

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