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農業・食・アート体験施設 千葉県木更津市に今秋開業

飲食店経営のクルック(東京・渋谷)は3日、千葉県木更津市に農業や食、アートをテーマにした新たな体験型施設を開業すると発表した。農業体験のほか、新たにレストランやアート作品を設置し、自然環境を生かした誘客につなげる。10月に本格稼働する。

新設するレストランでは採れたての食材を使った料理が楽しめる(イメージ)

施設名は「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」で、クルックグループの農業生産法人、耕す(木更津市)が所有する農地約30ヘクタールを整備した。食用花(エディブルフラワー)の畑では、種まきや収穫体験ができるほか、酪農場に隣接するチーズ工場で作りたてのモッツァレラチーズを試食できるガイドツアーも始める。

食用花の農場では収穫体験などを提供する

敷地内のレストランでは、採れたて食材を使った食事やパン、近隣で駆除されたイノシシなど野生鳥獣を有効活用したソーセージやハムなども食べられる。草間弥生氏らによる芸術作品も展示するほか、移動式の小屋(タイニーハウス)も6棟備え、宿泊も受け入れる。

営業は祝日以外の火・水曜を除く午前9時から午後5時。土日は入場料として中学生以上1000円、4歳から小学6年までは500円がかかる。8月から予約制の体験ツアーを実施する。

クルックの代表取締役で音楽プロデューサーの小林武史氏は「(施設のコンセプトの)『いのちのてざわり』を感じられる場所だ」と話した。木更津市は「オーガニックなまちづくり」を推進する条例を施行し、学校給食への有機栽培米の採用などに取り組んでいる。

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