2019年8月17日(土)

セブンペイで不正アクセス 覚えのない買い物の形跡

2019/7/3 18:13
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セブン&アイHDはセブンペイで不正アクセスの被害があったと発表した

セブン&アイHDはセブンペイで不正アクセスの被害があったと発表した

セブン&アイ・ホールディングス(HD)は3日、新たに始めたスマートフォンを使った決済サービス「セブンペイ」で、一部の利用者のアカウントが第三者に不正にアクセスされる被害を確認したと発表した。チャージ(入金)や商品購入で身に覚えのない取引をされている形跡があったという。セブン&アイHDが調査を進めている。

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同社によると、一部の利用者で、身に覚えのない利用履歴がスマホアプリ内に表示されたり、メールで届いたりするケースがあったという。問題は3日朝に利用者から問い合わせがあって発覚した。「知らないうちにチャージされて買い物に使われた」などといった相談があったという。

セブンペイは1日から、セブン&アイHD傘下のセブンイレブン全約2万1千店で使えるようになった新サービス。現金などでチャージし、会計時にアプリ内で表示されるバーコードをレジで提示すれば支払いが終わる。

セブン&アイHDは被害の実態や原因の調査を開始。現在、クレジットカードとデビットカードではチャージできないようにする対策を進めるとともに、パスワード管理などの注意も呼びかけている。同社は24時間対応の窓口を設けて相談などにあたっている。

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