2019年7月22日(月)

7党首ら、討論会で舌戦 参院選公示を前に

参院選2019
政治
2019/7/3 13:30 (2019/7/3 14:59更新)
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与野党7党の党首らは3日、参院選の公示を4日に控え日本記者クラブ主催の討論会に臨んだ。消費増税や憲法改正などで論戦を交わした。

安倍晋三首相(自民党総裁)は消費税率を10月に10%に引き上げた後のさらなる消費増税の可能性を問われ「安倍政権でこれ以上消費税率を引き上げることはまったく考えていない」と述べた。「今後10年くらいは上げる必要性はないと思っている」とも語った。

立憲民主党の枝野幸男代表は「消費不況が続いている間は上げられない」と引き上げ凍結を主張した。国民民主党の玉木雄一郎代表も凍結すべきだとの認識を示した。「家計を豊かにして消費を活性化させる新しい経済政策を打ち出す」と指摘した。

共産党の志位和夫委員長は「消費増税10%をストップし『暮らしに希望を』と訴えたい」と話した。日本維新の会の松井一郎代表は「身を切る改革」の重要性を訴え「消費増税を凍結したい」と主張した。

憲法改正を巡って、首相は「自衛隊の存在を明確に位置づけることは防衛の根本だ」との見解を示した。公明党の山口那津男代表は改憲論議の現状について「まだまだ議論が十分ではない。議論を深める努力が必要だ」と語った。社民党の吉川元幹事長は「憲法を変えるのではなく憲法を生かすことを訴える」と説いた。

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