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日本サッカー、初の銅メダル 1968年メキシコ五輪

Jリーグ誕生前、日本サッカーが世界の舞台で最も輝いた瞬間だ。1968年メキシコ五輪、後にバイエルン・ミュンヘン(西ドイツ)を欧州王者に導くデットマール・クラマーの薫陶を受けた釜本邦茂らが獲得した銅メダルはアジア勢初の快挙だった。

初戦のナイジェリア戦で主将の八重樫茂生が右膝を負傷する不運に見舞われたが、釜本のハットトリックで3-1と快勝。ブラジル、スペインと引き分けて1次リーグを2位で突破し、準々決勝では釜本の2得点と渡辺正のゴールでフランスを3-1で破った。

準決勝では優勝するハンガリーに0-5と粉砕されたものの、10万人を超える観衆で埋まった3位決定戦では地元メキシコを2-0で撃破。左ウイング杉山隆一と釜本のホットラインで挙げた2ゴールを守り切った。

計7得点の釜本は得点王となり、チームはフェアプレー賞も受賞。11日間で6試合という過酷な戦いの末に勝ち取ったメダルは、日本サッカーの大きな礎となった。

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