2019年8月18日(日)

西日本豪雨で工場爆発、2人書類送検 操業停止遅れた疑い

西日本豪雨
2019/7/3 9:55
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西日本豪雨の際、岡山県総社市の「朝日アルミ産業」のアルミニウム製品の製造工場が爆発し、周辺住民がけがをした事故で、県警は3日までに、同社の男性社長(54)と男性工場長(42)を業務上過失傷害と業務上失火の疑いで書類送検した。県警は爆発の危険性を予見しながら操業を止めるのが遅れ、事故を招いたと判断した。

書類送検容疑は昨年7月6日午後11時半すぎ、アルミニウム約28トンが残った溶解炉に工場に隣接する川の水が入って水蒸気爆発などが起こり、飛散したアルミや爆風で付近の住民の女性(78)ら計20人に重軽傷を負わせ、倉庫など8棟を全焼させるなどした疑い。

県警などによると、工場は通常24時間操業だが浸水の恐れがあり、事故前に炉の運転を停止。従業員が残っていたアルミの取り出しを始めたが、途中で全員が避難し、その後に爆発した。〔共同〕

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