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米下院委、財務省を提訴 トランプ氏の納税記録巡り

【ワシントン=中村亮】米議会下院の歳入委員会は2日、財務省がトランプ大統領の納税記録の提出を拒否したのは不当だとして、連邦地方裁判所に提訴したと発表した。歳入委は強制力のある召喚状を出して提出を求めたが、財務省は提出に反対するトランプ氏に同調して拒んできた。2016年の大統領選のころに始まった納税記録をめぐる論争は法廷で決着することになった。

歳入委は最近6年間の納税記録の提出を求めている。トランプ氏が過去に脱税や節税、不適切な資金取引をしていなかったか調べる狙いがある。米大統領は納税記録を公開する慣習があるが、トランプ氏は「監査中だ」として拒否してきた。米メディアによるとトランプ氏の弁護士は2日、「法廷で大統領への嫌がらせに対応する」と対決姿勢を改めて示した。

民主党は納税記録以外にも、司法省に対して16年の大統領選にロシアが介入した疑惑の捜査報告書の全文公開を求め、トランプ氏の元側近にはロシア疑惑をめぐり議会証言を要求。政権側は拒否しており民主党は法廷で争う構えを見せている。

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