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西武鉄道、スマホアプリで障害者割引運賃を適用

障害者手帳の情報を登録できるスマホアプリのミライロID

西武ホールディングス傘下の西武鉄道や西武バス(東京・豊島)は1日、障害のある人が身体障害者手帳などの代わりに専用のスマートフォンアプリを提示した場合でも障害者割引運賃を適用するサービスを始めた。アプリを駅窓口に提示するだけで割引運賃の定期券などが買えるようになり、利便性が高まる。

ユニバーサルデザインなどの企画会社、ミライロ(大阪市)が開発したアプリ「ミライロID」を使う。同アプリには身体障害者手帳や療育手帳などの情報や、車椅子の利用の有無などを登録できる。西武鉄道の窓口でミライロIDを提示すれば、障害者手帳を提示して購入するのと同じ割引率の定期乗車券や回数乗車券などが購入できる。

グループの西武バスや西武ハイヤー(埼玉県所沢市)のタクシーの利用でも同様に、ミライロIDの提示で割り引きが受けられる。

ミライロIDはこのほか、嵯峨野観光鉄道(京都市)や日の丸交通(東京・文京)のタクシーでも使える。

ミライロによると、障害者が割引料金を利用する際は、障害者手帳を提示することが求められるが、紛失の恐れがあるため持ち歩きたくないといった声や、デザインが好みではないといった声などがあるという。スマホアプリにすることで、より手軽に外出ができるよう後押しする。

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