断層の活動性有無 9月から議論 北陸電報告

2019/7/1 19:45
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北陸電力は1日、志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)に関連する断層調査の方針を、石川県原子力環境安全管理協議会に説明した。陸域の敷地について断層の活動性の有無を評価するためのデータを収集。活動性がないことを立証し、9月に原子力規制庁に説明する。これまでの調査にかかった費用が90億円に及ぶことも明らかにした。

6月14日に開かれた志賀原発2号機の再稼働の前提となる安全審査会合で了承された内容について報告した。陸域について評価対象にした6本の断層の活動性を評価する。海岸部については断層の破砕部の分布状況を把握し、評価対象の断層の選定をして11月に規制庁に説明する。

敷地周辺の断層についても、地震時に敷地の隆起を起こさないかを評価して2020年1月に説明する。

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