温泉道場、「柚子カレー」発売 埼玉県産品をPR

2019/7/1 18:45
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温浴施設運営の温泉道場(埼玉県ときがわ町)は、地元の名産品「桂木柚子(ゆず)」を使って商品化したレトルトカレーの販売を始めた。ゆずの加工時に出る搾りかすを活用した商品で、開発には地元企業の協力を得た。名産品の魅力を広く発信する狙いがある。

パッケージに無料の温泉入浴券を付けた

「柚子カレー」は県内にあるグループ6店舗でまず2000個を販売する。「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」(ときがわ町)の無料入浴券付きで価格は1000円。土産物や贈答品としても使える。

同町周辺はゆずの栽培が盛んで、加工品を生産する際に大量に出る搾りかすを活用したいとの思いから開発した。ジュースなどを生産するときがわブルワリー(同町)が加工したゆずジャムや果汁を混ぜ、まろやかで少し酸味のある甘口のカレーに仕上げた。

2018年3月から玉川温泉内の食堂で提供していたが、さらに需要を喚起しようとレトルト化を決めた。パック詰めなどの商品化には福島食品(毛呂山町)が協力しており、販路開拓でも連携する考えだ。

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