2019年9月24日(火)

スマホ決済、コンビニも参入 セブンとファミマ

2019/7/1 13:45
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セブン―イレブン・ジャパンとファミリーマートが1日、スマートフォンを使った決済サービスを始めた。いずれもスマホアプリで表示されるバーコードをレジで提示すれば支払いができる。スマホ決済が乱立する中、大手コンビニエンスストアによるサービスも加わり、普及が加速する可能性がある。

セブン―イレブン・ジャパンは、スマートフォン決済サービス「セブンペイ」を全店で利用できるようにした

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セブンイレブンは、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の独自バーコード決済サービス「セブンペイ」を全約2万1000店で使えるようにした。2018年6月に配信を始めたスマホアプリ「セブンイレブンアプリ」内で登録し、現金などをチャージすれば使える。今後、セブンペイの利用につながるような販売促進策を実施し、クーポンの付与などで年間約500億円を投じる。

10月をメドに、セブンペイ単独のアプリを配信する方針で、セブンイレブン店舗だけでなく外部企業の店舗でも利用できるようにする。20年春以降にはセブン&アイHD傘下の別企業のスマホアプリと連携させる。

キャッシュレス化が進めば、コンビニ店舗にとってはレジ管理など店舗業務の効率化につながる。セブンイレブンの永松文彦社長は1日、「利用客への利便性の提供とともに、店のオペレーション負荷の軽減も実現したい」と話した。セブンイレブンは現在約35%というキャッシュレス比率を21年度末までに50%まで高める目標という。

ファミリーマートも1日、スマホ向け決済サービス「ファミペイ」の提供をスタートした。バーコードを1度読み込むだけで、決済だけでなくポイントカードやクーポンの提示まで完了する。

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