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NY株、20年ぶり上昇率 1~6月 米利下げ期待で

【ニューヨーク=後藤達也】1~6月の米株式市場でダウ工業株30種平均は14%値上がりし、上期として20年ぶりの上昇率となった。28日の終値は2万6599ドルで、2018年10月に付けた史上最高値(2万6828ドル)にも200ドルあまりに迫った。5月に米中貿易戦争の激化で大きく下落したが、6月には米利下げ観測が強まり、投資マネーが米国株に向かった。

6月の上昇率も7%強に達し、15年10月以来、3年8カ月ぶりの大きさとなった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「景気拡大を保つために適切に行動する」と述べ、7月の利下げ観測が急速に高まった。米景気が支えられるとの期待から株式を買う動きが強まった。6月下旬にかけては米中貿易交渉が前進するとの思惑も広がった。

米株高がけん引役となり、欧州やアジアの株も1~6月に大きく上昇した。リスクをとって積極的に収益を狙う動きが広がっており、社債や原油の価格上昇も目立った。欧米の金融緩和期待で金や国債も買われており(長期金利は低下)、主要な金融資産が軒並み値上がりした。

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