ふるさと納税でマラソンいかが 長崎県壱岐市

2019/6/29 8:00
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長崎県の離島地域にある壱岐市は、10月に開催予定の島内を巡るマラソン大会の募集でふるさと納税を活用する。5万4千円を寄付した人に、島をほぼ一周する100キロメートルの部にエントリーする権利を付与する。九州地域のウルトラマラソンでふるさと納税を活用するのは初の試みという。

「神々の島壱岐ウルトラマラソン2019」は壱岐市や観光連盟などで構成される実行委員会が10月19日に開催する。50キロの部もあり、3万7千円を寄付するとエントリーできる。市では「収入によるが、税控除などを考慮に入れると実質2千円で参加できる」(観光課)とアピールする。

ふるさと納税でのエントリーは6月30日までとなる。通常の申し込みは8月末締め切りで、参加費は100キロメートルの部で1万6千円、50キロメートルの部で1万千円。壱岐市は福岡市から高速船で最短65分で行けるほか、豊富な海山の幸や温泉を売り物にしている。市ではマラソン人気を追い風に「地元の魅力を知ってもらうきっかけになれば」(同課)と期待している。

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